【体験談】今話題のニセコでリゾートバイト2023年版

まるで海外!?国内留学も夢じゃない

目次


リゾートバイトってよく聞くけど?

〜リゾートバイトとは〜

〜期間・職種・内容・時給・待遇など〜

私が働かせていただいたのは、ご夫婦で経営されているレストランでした。

宿も隣接しており、その一室を寮として個室で使わせていたので、通勤時間はわずか1分もかからないくらいで快適でした。

ニセコの中でも一番栄えているヒラフエリアだったのもすごく良かったです。

期間2022年12月~2023年3月
職種宿とレストラン業務
仕事内容①09:00~11:00 週2程度
清掃・ディナー準備
②18:00~21:30 週5程度
レストラン接客
時給1200円+チップ
待遇リフト券付き
出勤日1食賄い
寮費1シーズン20000円

働いたメリット5つ

まとまった時間で毎日のように出勤するのでお金は貯まりやすいかと思います。

寮費も一人暮らしをするのに比べ安く、シーズン券ももらえたので、遊びに行き過ぎさえしなければ貯まりやすいかと思います。

ただ、筆者は働くことをメインに考えておらず、どちらかといえばフリーな時間ばかりでした。

そのため、給料10万前後に対し、食費が3万程度、娯楽費2万程度使っていたので、実際の貯金額は月50,000円程度でしたね。それでも、たくさん遊びにいって滑って、自分に時間とお金を使えたので大満足です。

私は週2くらいの頻度で飲みに行っていたので、オーストリアの方やカナダの方、モンゴルの方など多国籍の方々と友達なることが出来ました。バカンスできている方達が多く、大抵飲みに行くと彼女たちもいてとても楽しかったです。

また、私の住み込みしていた寮は客室寮の一角だったので、隣の部屋には普通に

お客さんが滞在していました。彼らも長く滞在する方々だったので、毎晩共有の場所でお話したり、遊びに行ったりして、シーズンが終わってから彼らの国に遊びに行くくらい仲良くなりました。すごくいい思い出です。

日本の友達もたくさんできます。全国に友達ができるし、基本的に英語を話したい人が来ているため、モチベーションが同じで仲良くなりやすいと感じます。

基本的に友達になるのも、レストランのお客様も、寮で出会った人たちも、お店の店員さん海外の方なので話す機会が増えます。

英語を話したい人は、自分で環境さえ徹底すれば(日本人とはあまり一緒にいないようにするなど)とても勉強になります。

スキー場から徒歩5分圏内に寮があり、シーズン券ももらったので、この度初スノーボードに挑戦しました。

転んでも痛くないパウダースノー、滑っていてとても楽しいです。

ニセコにはスキー場が4つ連なっているので、気軽に他のスキー場に行けるのも良いところです。

仕事的にも昼間は基本的にフリーだったので、毎日のように滑りに行っていました。

実際に支笏湖氷濤祭りさっぽろ雪まつり小樽雪あかりなどに行きました。どれもポピュラーで『冬の北海道に来た!』という感じがするのでとってもおすすめです。

働く上でここがきつい…

筆者はあまり思い浮かびませんが、強いていうなら

一から仕事を覚える必要がある

 丁寧に教えてくれました。

最初は全員初めまして

 すぐに仲良くなれます。

言語の壁を感じることがある

 話していく過程で学ぶことはできます。分からなかったときは、聞き直したり、周りに助けて貰えばなんとかなります!

計画性がないと意外とお金は使ってしまう

 ニセコはお酒や食事の値段が高いです。遊びに行けばそれなりに貯金はできません。しかし、自炊をしたり、たまにのご褒美で遊びに行ったりすれば十分楽しめるかと思います。

何にしても、メリットが目立つ体験でした。機会があればまた行きたいです!

行こうか迷っている方がいたら、ぜひ、一歩踏み出してみてください(^^)